■素材について
■注文全般について
■上記以外のご質問

角型印鑑が丸型より優れている点は?

1、文字が枠からはみ出ることなくきれいに収まります。
2、上下に正しくまっすぐ捺せます。
3、角型印鑑取り扱う店が少なく、類似品が存在する可能性が極めて低いです。

大型印鑑は印鑑登録できますか?

全国のほとんどの市区町村で採用されている印鑑条例では
登録できる印鑑は「印影の大きさが1辺8㎜以上25㎜以下の正方形に収まる」となっております。
従いまして1辺が24㎜の正方形である当店の大型印鑑は印鑑登録できます。
ただし、当店では未確認ながら、上記とは異なる条文の印鑑条例を採用する市区町村がないとも限りません。
念のため事前にお住まいの市区町村役場印鑑登録窓口にて、ご確認なさることをお勧め申し上げます。

印鑑素材を選ぶときのポイントは?

実印・銀行印の場合、印影は役所・銀行が画像データで保存します。
したがって保存された画像データは長い年月が経っても変化するものではありません。
ところが実際の印鑑の方は、外枠の破損が発生する可能性があります。
そして外枠は一箇所でも破損すると、そこから連鎖的に欠落していき、
やがては役所・銀行が保管する登録時の印影データと大きく異なってしまい、
結果的に実印・銀行印としての役割が果たせなく危険性もないとは言えません。

それを防ぐには、万が一の落下・衝突が発生しても、
外枠が欠損しないような「十分に硬く、なおかつ粘り気のある素材」を
お選びいただくのが最善かと思われます。
その点でお勧めできるのは象牙、牛角類です。

もう1つ大事なことは「朱肉吸着性」です。

特に役所や銀行に備え付けてある朱肉はその使用頻度の高さから
中身の朱油分が枯渇しかかっているものも少なくなく、
朱油分が潤沢に含まれる朱肉と比較すると鮮明な印影が得にくい状況にあります。

そこで重要になってくるのが「朱肉の乗りが良い素材を選ぶ」ということです。

あらゆる印鑑素材の中でも、その朱肉吸着性が他に比べてずば抜けて良いのは、
なんといっても象牙(マンモス牙も同等)です。
たとえ朱油が枯渇しかけている朱肉であっても、
印鑑の表面を軽くトントンと叩くようにして朱肉をつければ
ほとんどの場合、驚くほど鮮明な印影が得られます。

朱肉の乗りやすたという点で象牙に続くのは柘(昭和つげ含む)ですが、
一方、牛角類は若干ながら朱油をはじく傾向にあり、率直に申し上げて、
朱肉吸着性の点では象牙、柘に多少なりとも劣ると言わざるを得ません。

それに比べると象牙は朱肉の状態を問わず、正しく捺せば鮮明な印影を得られるので、
印影が不鮮明であることに起因するトラブルのリスクを回避することができます。
(ただし朱肉吸着度が問題となる可能性があるのは、
あくまでも朱油の枯渇した朱肉をお使いになった場合に限ってのことです。
朱油を潤沢に内包している朱肉であれば、朱肉吸着度のご心配は無用です)

以上のことから、長年にわたって印鑑を扱ってきたプロフェッショナルとして
最もお奨め申し上げたい素材は、やはり象牙です。

しかし昨今、自然保護運動の高まりとともに、象牙を敬遠するお客様が
増えていることもまた事実です。

当店は環境省・経済産業省に届け出ている「特定国際種事業者」として、
違法に密猟・密輸された象牙は一切取り扱っておりません。

それでも「印鑑素材として最適なのはわかったけど、象牙はちょっと…」と
お悩みのお客様にお勧めしたいのが、マンモス牙です。

象牙とマンモス牙の違いは?

マンモス牙はシベリアやアラスカの永久凍土の下で
約1~3万年もの永きに渡り、天然冷凍保存されてきたマンモスの牙です。
従ってその品質は保存状態によって大きく異なります。

中には明らかに水分と見られるシミを含む粗悪な素材を見受けられますが、
そうしたものは経年によって内包する水分が枯渇し、
結果的に収縮変形しまう可能性もあります。

当店はすべてのグレード(高級・特選・極上)において、
業界最高水準のマンモス牙をさらに厳選して取り揃えており、
その外見・品質とも、象牙とまったく遜色ありません。

象牙・マンモス牙のグレードの違いは?

象牙(マンモス牙)のグレードによる価格差は、
1本の原牙から採取できる部位の数量に基づく稀少度の違いによるものです。
(高級>特選>極上の順で1本の原牙から採取できる本数が少なくなります)
グレードの違いによる堅牢度・耐久性・朱肉吸着性に差異は認められません。

象牙・マンモスともに各グレードの採取部位はおおよそ次の通りです。

■高級:原牙の外郭(外側より)の部位
■特選:原牙の外郭と中心のほぼ中間の部位
■極上:原牙の中心付近の部位

象牙・マンモスともに各グレードの状態はおおよそ次の通りです。

■高級:格子状の縞模様が太く大きい
■特選:格子状の縞模様が小さく細かい
■極上:格子状の縞模様がほとんどない

この格子状の縞模様は作品の仕上りに影響を与えるものではありませんが、
印鑑用彫刻刀がこの縞模様の筋に当たるとコツンと引っかかる感じを受けます。
従って、この格子状の縞模様が少しでも小さい方が、
スムーズな運刀(印鑑用彫刻刀の自在な動きび)を妨げることなく、
結果的により繊細な彫刻が可能になることは確かです。

黒水牛と白牛角の違いは?

黒水牛は文字通り水辺に住む水牛で、
インドや東南アジア全域に広く生息しています。

一方の白牛角はかつてオランダ水牛、白水牛などと呼ばれていましたが、
正確には水辺ではなく陸に住む一般的な陸牛で、世界中に生息しています。

両者の角は硬度、水分含有量などがほぼ同じで、
堅牢度、耐久性といった実用的観点からの品質に差異はなく、
色のお好みでお選びいただければよろしいかと存じます。

柘と昭和つげの違いは?

柘(つげ)は硬質木材の代表格として、以前から印鑑素材のみならず、
将棋の駒、櫛(くし)、数珠などに用いられてきました。
当店が取り扱う柘は現在鹿児島・薩摩地方で植林されている純国産品です。

しかしそれは産業用植林木という性質上、促成栽培の傾向は否定できず、
かつて自生(栽培によらないで自然に生え育つこと)していた柘に比べると
緻密さ(ひいては堅牢度・耐久性)はやや劣るとも言われています。

一方の昭和つげは、自生していた柘を昭和50年前後に伐採し、
その後40年近くを時をかけて保存・乾燥させてきた、極めて堅牢な天然木です。

また、昭和つげは独特の美しい「斑」を持っており、
それは「虎斑」と呼ばれて珍重されております。

さらにこの昭和つげは日本を代表する根付作家でもある宮澤 宝泉師が
原木から1本ずつ削り出す手作り品で、在庫限りの完全限定生産品です。

複数注文割引はありますか?

■一度に2本のご注文で合計金額から5%OFF
■一度に3本以上のご注文で合計金額から10%OFF

以上のセット割引を適用させていただきます。
ただし、一括ならびに一箇所へのお届けに限らせていただきます。

支払方法は?

■代金引換:お届け時に商品と引換に現金にて頂戴いたします
■事前振込:印稿ご承認後に当店指定口座にお振込みいただきます

上記以外のお支払方法は取り扱っておりません。
悪しからずご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

複数職人の印稿を比較検討できますか?

同じ職人であれば印稿修正には追加料金は発生いたしません。

ただし、職人の変更をご希望の場合は、
2人目以降の職人の印稿製作料として1点につき¥3,000(税込)申し受けます。

なお、2人目以降の職人の印稿で追加ご注文の場合は印稿製作料は発生しません。

印稿の修正には追加料金がかかりますか?

同じ職人であれば印稿修正には追加料金は発生いたしません。

ただし、職人の変更をご希望の場合は、
2人目以降の職人の印稿製作料として1点につき¥3,000(税込)申し受けます。

なお、2人目以降の職人の印稿で追加ご注文の場合は印稿製作料は発生しません。

実店舗はありますか?

特定商取引法に基づく表記にある当店所在地は通販事業部の事務所であり、
「昭和印鑑工房」としての実店舗はございません。

当店の3人の職人たちは皆それぞれ自らの店舗を兼ねた工房を持っております。
それぞれの店舗にて当Webサイトと同価格にてご注文いただくことはできますが、
その場合、お客様と当該職人との直接取引となり、当店は一切介在いたしません。
また、直接取引においては印稿の事前提示や彫刻5年保証といった
当Webサイトと同等のサービスが受けられない場合もございますので、
あらかじめご了承ください。

(京都市中京区)
(東京・浅草)
(岐阜県各務原市)

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